ヒアリの生物学

62-e38392e382a2e383aa―行動生態と分子基盤―
東正剛・緒方一夫・S.D.ポーター 共著
A5判・上製・228頁
定価(本体2,800円+税)
2008年3月20日
ISBN978-4-905930-68-6 C3045

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ヒアリはアルカロイドの強い毒をもち,刺されると死に至ることもあり,特定外来生物に指定されている。幸い,S. invictaは日本ではまだ見つかっていない。侵入しても顕在化するまでに数年を要するので,すでに侵入している可能性は否定できないが,侵入して数年以内であれば根絶させ,定着を防ぐことも不可能ではないだろう。いったん定着した後の莫大な損失を思えば,まずヒアリの侵入・定着を防ごうとする努力こそ大いに価値がある。しかし,日本人でS. invictaを知る人はほとんどいないのが現状である。このアリが環太平洋諸国に分布を拡大し始めた今日,ヒアリの行動や生態に関する啓蒙は緊急を要している。環境省,農林水産省,厚生労働省が一体となって,早急にヒアリの侵入・定着を防ぐ体制をつくる必要がある。 

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